スピリチュアルはシン・新興宗教
久々にブログを書いてみたら意外と大勢の人に読んでいただけたので
調子に乗って早速、続きサラリと書きます
ここ数年は新刊の本屋さんへ行くと「精神世界」の棚が
とても充実していると感じます
あと「占い」の棚には占星術や易やカバラなど沢山、出版されています
基本的には私も「好き」なので見るのですが
これらが何を「意味」するのか?
特にスピリチュアルを問題だと感じるのは
アセンションやヒーラーとかライトワーカーなど
といった「選民意識」「悟り」「わかっている人たち」みたいな
特別意識を持たせることによって
都合がいいようにコントロールし利用したり依存させて
石を買わせたりセミナー料やカウンセリング料として集金している可能性があります
結局のところそれによって
今、現在は本人は救われているように感じるかもしれませんが
なんらかの形でお金を集金して時間や自分のリソース(資源)を搾取されます
セミナーやカウセリング・コーチングなど高い講演料やセミナー料を支払っていませんか?
たくみに心の隙につけ込み集金する手段を駆使しています
セミナーで学ぶことが目的となってしまったり
スピリチュアルなことを行うことが目的化していませんか?
実生活は良くなりましたか?
オウム真理教や某宗教団体では高学歴のエリートたちが多く信仰しています
頭のいい人ほど騙されやすいようです
スピリチュアルのルーツや元を辿ると
そこには新興宗教のかげを感じます
余計な事ですがリンリホウジンカイも発端は同じです
スピリチュアルは面白いし、占いはよく当たります
きをつけたほうが良さそうです
次回は「新興宗教」について書こうと思います